電機大手さんとか、いわゆる上場企業さんの仕事をさせてもらうことが
しばしばあります。
しばらく客先で仕事をさせてもらってると、社員教育にどれくらい力を入れておられるか
リアルに見えるわけなんですが、
まぁ会社が技術系なら、技術系の資格を奨励(受験料補助のみ ~ 祝い金ウン十万ってとこも)
と言うのは、どこでも(失礼)やっておられます。
差が有るのが、TOEIC受験に関する取り組み。
どんな社員にとっても、受けたほうがいいのは間違い無いです。
目的はいろいろですが、自分が英語をどれくらい使えるか、どれくらい使えないかを、一回きちんと測っておけば、そこから新しいアクションが生まれることもあるでしょうし。
どこかの英会話学校の広告に載ってましたが、英語を話す人の人口が、世界人口の50%を越えたそうな。。。
となると、好きとか嫌いとか言ってる場合ではないでしょうね。。
で、 TOEICの試験は、個人で受けると ひとり6615円 団体受験だと ひとり4040円団体は10名から受験可能。
ってことで、ま~一般的に、大きい会社さんでは社内で受験なさいます。
コスト意識があると言うのはこういうことを言うんでしょうね。
受験料を補助して、報奨金を出してでも、社内に英語が堪能な人が増えて損になるわけが無い。
肉を切らせて骨を断つ と言うと大げさですが、会社の資産が1億増えても、一株数円どまりの還元。誰も大喜びしませんね。(何百万株の大株主以外のはなしね。。。。^^)
ところが!
「総額1億かけて、こういう自己啓発の推奨をするぞ!!!」 ってキチンと告知して、やる気にさせてあげれば、やる気の連鎖はバンバン広まって、
「社員の7割がTOEIC750以上のソフトウェア会社」なんてことにもなるかも!!!
結果から見ると、こんなド派手な宣伝の費用がたったの1億円です。。。。
そこに気づいている企業さんは、実践なさってますね。
で、受験する側の話に戻りますと、
TOEICの試験を受けて、もう一回受けようと思うと、いろいろ教材を見るようになります。
必死でヒアリングの模試をやってると、自然に、普段の街中でも
英語が聞こえると耳が向くんですね。
そうなってくると面白い。
洋楽の歌詞も、ちょっとずつ、英語のまま理解できるようになってくる。
さあ~~~! 楽しくなったら勉強なんて楽々ですよね。 (ちなみに中国語では「勉強」は「しんどいことを無理してガマンすること」だそうで。。。 あ、これ、今日のミニミニ情報ね)
やるんなら、人が聞いてビビルぐらいのところまで行きましょう。
ってことで、私も今チャレンジ中です。
去る9月25日、受験してきました。
こういうのって、頑張って結果がすぐに見えてこそ、さらにやる気が出るんですよね。そこが会社のボーナス査定と違うところ。(笑)
手っ取り早いのは実績を持ってる教材を、とことん使い込むこと。ちょろっと使ってもダメですよ。
月のうち、平日全部、寝る前1時間ぐらい、本気で集中すれば100点ぐらいスパッと上がります。あ、すでに700超えてる人は別ね。700~990は、やり方イロイロだと思います。
で、教材にもいろいろあって、得点保証なんてのもある。
14ヶ月以内に750点取れなかったら代金返します
って。。。。 すごい事言ってるね。。
ま、ほんとにムリだったときに、代金返ってくるなら、買うと言うより預ける感じなのかな。で、750超えたら、預けたまま支払っておく と。。。だってね、750って、履歴書に書けば光りますよ。
経歴を引き立ててくれる、こんな高得点な資格を、保証つきでサポートしてくれるそんな教材は、コレのほか 知りません。。。。。


定価95000円をモニター価格57000円で利用できます。(売切れ次第終了予定だそうです)