2009年5月11日月曜日

1と100

1つの原則を通すために100の非原則を呑むつもりで事に当たれ

と、以前居た会社で先輩に教わった。

どうしても譲れない大切なものは1個だけ。自分にとって原則と呼べるものだけを全力で守る。それ以外はよほどのことがない限り呑む。

細かいことが気になったとき、これを思い出すようにしている。

他人から見たら些細なことかもしれないが俺にとっては問題なんだ!

と感じたとき、それを行動に移すかどうか、一瞬迷う。

迷うが、このルールに照らすと簡単に解決する。

どうしても譲れない、自分にとっての大原則に関わることでなければ、あとに回す(また今度考える)か、忘れることにする。

そうすると、自分にとって何が大切か、輪郭がはっきりしてくる。

今日見つけた、よさげな本:1回きりのお客様を100回客に育てなさい (DO BOOKS)

読んでから、また、記事にしますのでお楽しみに。

1 件のコメント:

  1. サイト新設おめでとうございます!!

    「どうしても譲れない大切なものは1個だけ。」
    というのは男性らしさの根幹だと思います。
    「ポリシー」ってそういうものであるべきと考えます。

    べき、とか言ってる時点で流行の装飾系男子、
    もとい草食系男子ではないなぁとか我ながら思いました。

    やたら説明が求められる昨今、
    うるさい!!と一喝できる親父でありたいです。
    とか言ってると、親父にすらなれないこんな世の中じゃ

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