2009年5月1日金曜日

モラル

新型インフルエンザ感染の疑いのあった高校生の通う高校では、全校生徒の検査を行うそうな。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20090501-OYT1T00581.htm

一方、アメリカのオバマ大統領は4/16にメキシコに入国(メキシコ国内で1例目の発症は4/13)しており、同行したスタッフがインフルエンザのような症状を呈しているというにもかかわらず、報道発表は「大統領の体調には問題がなく、検査の必要が無いと医師が判断している」というもの。

これだけの重要人物にインフルエンザ感染の疑いがあるというのに、「検査の必要が無い」なんていう医師が居るのだろうか?

ニュースで世界地図に感染者数を書き込んだ図をつかってキャスターがインフルエンザの猛威を説明する。

が、中国、ロシアと南米諸国はいまだゼロなのか????

つまらない情報操作で被害が拡大しないことを祈ります。

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