2009年5月26日火曜日

ふたたび光るとき

いろんないきさつがあって、本来僕が専門にしていることとは違う仕事を、いま、しています。

胸中渦巻く色々な想いは、日によって、さわやかな気持ちのときも、そうでないときもあります。

今出来ることを必死でやること。その価値を信じる心が、時に折れそうになります。

そういうときは、近くに居る、信頼を置けるひととじっくり話すこと。そして、旧知と再会して、自分の通ってきた道を確かめること。

捨てたもんじゃない。いっちょう、もうひとっ走り、全力疾走してみよう と思えるように。

モチベーションなんて自分で家から持ってくるもんでしょう!自分でコントロールできて当たり前!

っていうのがかつての僕の考えですが、ここのところはでこぼこ道がおおくて困ります。

もとい、僕が変わってしまっただけではなくて、状況も刻々と変わるので、それもまたよし。

視点を変えると、今まではでこぼこがあったのに見過ごしていただけかもしれません。

それが見えるようになったのでこれもまた成長とかんがえよう。

2 件のコメント:

  1. 日々衰える私の感受性に比べ、maruさんの敏感さがうらやましいです。
    というか、シリアスにでこぼこなんだろうなぁと思います。

    ふと思い出した、こちらの話を。
    客先の40は半ばのマネージャはテニスが好きで、さらにここ一年で身体を鍛えることに目覚めたようです。
    連休前に「自分の限界を超えたい」とおっしゃった彼は、連休明けにはヘルニアを患ってしまいました。
    年甲斐もなくあなたおもろすぎとか思ったんですが、やっぱり羨ましかったです。

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  2. 見た目と裏腹に僕はとても臆病で神経質で、だから、かもしれませんよ。
    敏感なのではなく過剰反応なのかも。

    まぁ、確かに僕はいまのところ、シリアスでこぼこです。(w

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