2005年7月7日木曜日

おそば+柑橘系 そんで、ヒューガルデン

お客様に教えていただいて、梅田はお初天神東の「瓢亭」へ。料亭の瓢亭は以前書いたが、べつもの。WS0048.JPG

うまかった。今はまだそれが生々しすぎて理屈は書けない。白いそば(更科というのだったか。確かめる)に徳島のゆずの皮をおろして練りこんである。

そら~、ね。うまいっすわ。

だしもうまい。蕎麦湯もうまい。

絶品やった。

そこら辺のそばの値段の、たった倍くらいの値段で

これほどのものが食えるとは。

感覚は柔軟に保たんとあかん。

歳くって、わかったつもりのものをいっぺん全部壊そう。

うまいそばを食うた。

お決まりのセブンシーズで柑橘つながりでヒューガルデン。

オレンジのかすかな香りはいつでも私をねぎらう。

疲れが取れた。

2005年7月4日月曜日

ベリーバッドウェディング

半年くらい前になるか、深夜、TVで放映された「ベリーバッドウェディング(原題Very Bad Things)」を、観た。WS0047.JPG

キャメロンディアスが出てるがB級の映画。1998。監督と脚本がうまい。クリスチャンスレーターとディアスの使いかたがまずいとか書いてる方も居るが、関係ないだろう。批判は馬鹿でもできる。別途記事に書く。

んで、戻るが、瞬間瞬間で、想像しうる最悪の選択肢に進んでいくストーリー。テンポもなかなか。

エンディングが非常に気分悪いが、これだけのものを映画にしたというのがすごい。

後味の悪さでミスティックリバーに通ずるものがある。

観てください。

ストレス耐性の訓練になります。

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コールドマウンテン

ニコールキッドマンつながりで、「コールドマウンテン」をDVDで観た。WS0046.JPG南北戦争ものとか、西部劇とか、レースのフリフリのドレスが砂埃でドロドロになったりするのが大嫌いで、余り観たくない。でも、他に選択肢が無くて観ることが結構あって、またこれがストーリーでOKやったりする。

これも良かった。あらすじを書くとあほみたいな話。

脚本、監督と演出を味わうことこそが私の映画の楽しみ。

ソフトウェアやネットワーク設計の世界でも、「良く吟味されている」「細部がよく検討されている」というのは結構エクセレントな誉め言葉。

私が惹かれるのは、そういう映画。

細部にこそ神は宿る とか言うように、どこまでディテールにこだわって表現されているかで、移入の仕方が違うのだ。

全力で表現された、主人公2人の慕情が、鮮烈にハートに来る。(10代の情熱的な恋愛を思い出します。)逢えない時間の想いが、ここに表現されている。

自分の恋ヂカラ、感覚を確かめたい方は必見。

BATMAN BEGINS レビュー

箕面VISORAの109シネマ(まるきゅーしねまって読むのだな)で、BATMAN BIGINS を観た。WS0044.JPGView imageBATMANリターンズやBATMANフォーエバーとは段違いのCG+SFXで、単純に迫力を楽しめた。

帰りにもう一回観ようとフォーエバーを借りて帰ったが・・・BEGINSを観てからではおもちゃに見える。

渡辺謙はこの際違うキャストでも良かった感があるが、そもそもそれも気にならない。

しいて言えば一番良かったのは、ブルース・ウェインの子供時代のそばかすたっぷりの男の子。個人的に白人の子供はあまりかわいいと思わないが、この子と、「僕セザール、10歳6ヶ月」の子役と、「リトル・ダンサー」の子役。あと「太陽の帝国」の子役。こいつらはめっちゃかわいい。こういう子供が生まれてきたら残りの人生脳内麻薬出っ放しやろうな~

戻るが、DCコミック社のSFコミックであるバットマン、このBEGINSでは、いわゆるマンガくささのようなものが抜けていて、気持ちよく勧善懲悪を楽しみたい1060’sにはストライク!コミカル路線もいいがBATMANには不要。(フォーエバーのジムキャリーを観て嫌いになりそうになった経緯があり。。)

あと、精神科医役の、この俳優。View image

GACKTをオカマチックにして天才にして変質者にしてちょっと不細工にした感じのこのお方、これも、役を選んでしまうルックスだと思うが今回ビタはまり。キモさ最高。

スパイダーマンでもそうだが、相手役は美しすぎてはいけない。今回のレイチェルはふつうで良し。

しつこいがフォーエバーのニコールキッドマンはきれい過ぎて、ヴァルキルマーを食うてた。あくまでヒーロー主役なので。。。(ムーランルージュの二コールは言うまでも無く世界最高の美女。何度観ても脳がとろけます。)

BATMAN BEGINS は、箕面マーケットプレイスVISORA内の109シネマで7/9まで上映中。レイトショーは21:15からなので平日でもばっちり。

見て損ありません。

2005年6月23日木曜日

確認が仕事の30%

養老孟司さんの言葉(出典は養老さんの恩師らしい)

 「教養とは人の心を知る心」

 には共感を感じる。

相手が何を分かっていて、何をわかっていないか。どう考えていて、どう考えていないか。それを知らないことには、共通のゴール目指して分かり合ったり話し合ったりなど、程遠い。救いはあって、両者がそのことを意識すれば、ことはかなり前進する。「分かりたい」が前面に出るからだ。

アットマークITの ガートナーの記事より  「プロビジョニングとは」

ところが、現在では、このような事前準備によって可能になる迅速なサービスの提供までを含めてプロビジョニングと呼ぶケースが増えている。これこそが、プロビジョニングという言葉の定義がいつまでも曖昧(あいまい)なままである大きな理由だろう。プロビジョニングという言葉が出てきたときは、「事前準備」という意味で言っているのか、「事前準備によって可能になる迅速なサービスの提供」という意味で言っているのか確認した方がよいかもしれない。

大勢が使うこの言葉も、あいてがどんな意味で使っているのか確かめないと内容は鶏と卵ぐらい違う。

2005年6月15日水曜日

不眠

先日、はじめて、不眠を体験した。

3時ごろ布団に入ったが、一向に眠気が来ない。

寝返りを打ったり、枕の高さを変えたり、ストレッチしたり、試行錯誤すること1時間。

4時を回ったので、そろそろ、寝るか寝ないか決める時間。

中途半端に寝たらしんどいな~ って考えながら、それでも寝付けず、

時計は5時。。。

カーテン越しの空が水色に明るい。

もう部屋の中もはっきり見える明るさで、このまま寝ずに出勤することよりも、

なぜ寝付けなかったか、 そのことが気になって仕方ない。

昨日何があった?明日何かある??

僕の脳は何に興奮してる?何を恐れてる?

とうとう6時半の目覚ましが鳴った。

ほんまに気分悪い。。。。。

寝ずに乗るいつもの電車は、いわれのない喪失感と敗北感で

余計にしんどかった。

2005年3月26日土曜日

出会うこと。

日経新聞の『私の履歴書』で各界のトップが回想録を書いていますが、異口同音に「あること」をおっしゃいます。

それは、出会い です。

登場する名士のほとんどが、

「この時代に彼に出会ったことが、その後の私の人生を決定付けたのである」

と、書いています。

名を成し、功をあげた人だからそう言うのでしょうか。

違うと思います。

出会うか出会わないか 非常に重要ですが、

出会ったら気づく 感受性のほうが、かけている場合が多いのでは と

最近は良く考えていました。感じ取れる力と行動力があったからこそ、

彼らは、その成功をもって有名人となったのでしょう。

ここ2年くらいで、私は、私の人格や考え方に大きく影響を与える人に出会っています。

2005年3月5日土曜日

超音波!!!(ノ゜▽゜)ノ§〓〓〓〓〓〓

GUINESS は大好きなビールです。

黒くて、苦くて、香ばしくて、

たくさんは飲めませんがすごく雰囲気を味わえるビール。

単純に連想するのが、ブリティッシュなパブ。

周防町にあったPig&Whistleが大好きでしたね~。

んで、そのギネスね。

何年か前まで 少なくとも1998年ごろは、

バーカウンタの片隅に、生ビールのサーバコックと並んで

ギネスに精神注入する機械があったんですね。

上下するレバーがあって、細いパイプをグラスのギネスに突っ込んで

レバーを   カッコン!!  カッコン!!  ってやると、

ギネスのグラスににクリィミィな泡が現れる。

いまや、その機械がなくなって、 チョーオンパ ですわ。

DSC01313.JPG

これね。見たことない人はぜひぜひ一度。

私が見たのは有名な立ち飲みバー Seven Seas (新梅田食堂街 1F:写真)

写真はわたしの大好きなオイルサーディンとギネス。そして超音波マシーン。

こういうところで一人で飲むのが結構好きで、こころのコンディションのいい日は

ふら~~っと引っかかります。

もちろん大好きな仲間と飲むのも好き。どっちが好きって?

そら、大勢でしょ。

2005年3月4日金曜日

せんせい

府立高校に通っていた私が2年次、3年次と担任していただいた英語の先生は、学区で伝説になるほど厳しく、父兄のボイコットにあうほど毒舌で、卒業生がみんなファンになっちゃうほど、立派な先生でした。

当時の私は自分でも不思議なくらい英語が得意だったのですが、ほとんど といって良いほど英語の勉強はせず、その先生に目をかけてもらってもそれに応える感受性をまだ持ち合わせていませんでした。おっそろしいその先生の授業で居眠るのは私くらいのもので、分厚い辞書でずしっとたたかれて目覚めることもしばしばでした。

そんな私を先生はクラスみんなに向かってこう表現しました。

「彼はガバナビリティが無いんです。  はい、調べて!」

  ~  いっせいに辞書を引くみんな  ~

「GOVERNは統治する やが、そのABILITYとなると被統治能力となる。統治されないんや。彼は。勉強せいといってもしない。ならもうテストを受けるなといったら受ける」

なぜか先生はそういいながら大変愉快そうに笑っていました。クラスのみんなは気持ち悪いやら、しかられない私に反発するやら。そのあとも大変情熱的に指導してくださいましたが、残念ながら現役で大学には受かりませんでした。

卒業して最初の初夏、バイト帰りの乗換駅で3年次のクラスメイトがたくさん。

「どうしたん??」とわたし「F先生が今日亡くなって、お通夜」

そのときの、周りのオトが全部消えたような、血がすべて一時停止したような感覚は、あとにも先にも有りません。

いまでも、ものすごく会いたいです。ぽかぽか日差しの差し込む春の教室で大きな声で名前を呼ばれたいです。

今度は、きちんと礼儀正しい、先生に従順な受験生になります。

浪人したあと第1志望の国立大に合格したことを先生に報告できなかったのが非常に心残りです。

「ここ受けたいんですが」って相談したとき、職員室に良く通る声で 「無理や!」って言ったあの言葉が、ガバナビリティのない(あまのじゃくな)私をふるいたたせたのでした。

「ガバナビリティ」でググるとでてきた、めちゃめちゃ濃くて知的なブログ