2009年7月21日火曜日

コーディングの美学

前職ではコーディングももちろんやりましたが、スタイルに関するこだわりは、

社内でも社外でもやはり人それぞれ濃いものがあったように思います。

会社の風土によって、かなり方言的なものもあったり。。

slashdotでこんなのが話題になってました。

http://el.jibun.atmarkit.co.jp/hidemi/2009/07/post-29fb.html

僕の考えでは、コードの記述作法がそのまま構造のイメージ、処理のイメージに近く、

出来るだけ省略せず、可能な限り構造化・標準化して 書く というのが美しいコードだと

思っていました。

諸兄 いかがでしょか?

2 件のコメント:

  1. ルールを決めるならカッコ「つける派」ですね。

    業務でコーディングしたことはないんですが、ツールレベルではよく作成してます。
    自分だけでつくったものだとカッコ「つけない」感じで、というかコーディング規約?それって食べれるの?状態で過去の自分を呪えます。

    エレガントとトリッキーの意味を履き違えてる人の共通点は、目的と手段を履き違えてる点かなぁと思います。

    品質以外のものを優先しているのは、優先順位を間違えてるともいえますね。

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  2. 内向するとつい自己満足に走ってしまいがちなコーディングの美学、なにかと同じですね~。

    「コーディング規約」の様式美に溺れている人もいました(笑)

    ちょっと分かる気もします。

    暑くなるとwoodstockさんと涼しい焼き鳥屋で一杯やりたくなります。

    ベルギービールでもいいな。

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