2009年8月8日土曜日

リーダーのユーモアが業績を上げる

Predident Reuter より。

リーダーが冗談をよくいう組織は、業績がいい! | お金・給料の新常識.

これは興味深かった。

実際、少人数のチームで、そのオフィスのムードが業績を大きく左右するのは私自身の体験の中でも明確なところ。

ダジャレを連発するのとは意味が違うと思うが、もう少し突っ込んだ表現をするなら、「リーダーが冗談をたくさん言えるムードにまで成熟した組織は、業績がいい」という感じじゃないかなと思う。

「冗談を言える」という、ここんところが大切じゃないかな。

冗談は1人勝手に言えない。言って、受けてくれる、ユーモアを共有してくれる相手(スタッフ)が居てこその、冗談 だと思う。

藤子・F・不二雄の漫画「エスパー真美」の中で、野球部の高畑君が言う。「冗談ってのはな!みんなが笑えるから冗談なんだよ!」 高畑君いい感じです。(どんなシーンかというと、誰か男の子が真美に襲い掛かっていて、真美は助けを求めている。そこに高畑君が登場して、男の子をやっつける。男の子は、「じょ、冗談だよ!」と弁明(笑)、そこで、上記の一言となる。(たしか) )

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