風景と子供写真しか今のところ撮ってないが、なんとなく、K10dのキットレンズには不満があった。
DA18-55はキットレンズ用の開発のようで、明るさも画質もいまいち訴えるものが無い感じ。
買ってきた日に撮った100枚ほどのショットも、イメージに近づけるのにいささか試行錯誤が必要で。
(それはレンズだけの問題ではないけれど)
出かけるときは最大限持ち出して、光線状態も被写体もいろいろ経験しとこう と 試したが、写真のできばえはなんとも言えず、中途半端な感じがした。
もちろん、腕がないのが最大の要因ではあるが。
それを差し引いても、コンデジの普及機で十分では? と感じてしまったりもした。
レンズを換えて、感覚が変わらなければ、デジイチにこだわるのをやめてGRかなにかよさげなコンデジに乗り換えよう。
せっかくPENTAXを使っているのに単焦点に行かないともったいないんだが、そうすると1本では収まらなくなるのは必至。いまは自由にレンズを買えるアレではないので。。
で、家にあった古いカメラとレンズを何台か処分して、標準ズームで一番コストパフォーマンスの高そうなタムロンを買った。
k10Dを買って1ショット目で感じた落胆は、あのキットレンズのせいだった部分が少なくないことがよく分かった。
・まず、明るい。17-50ズームで通し2.8は明るいと言える。ボディのほうで手ぶれ補正がしっかり効くので、室内で子供を撮るには十分な明るさ。
・周辺が綺麗(周辺減光が目立たない)
・大口径ならではの見た目の迫力がある(喜)
・リングボケもさほど気にならない
とうことで、一人になると眺めて、触って、悦に入っている。
単焦点沼に入る前に1本寄り道しただけの感もある。。。
まんじゅうこわい(w)
※キットレンズには後日談がある。。。
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