2009年2月2日月曜日

マクドの女子高生

京都、奈良、和歌山のエリアを任されて1ヶ月。

移動中に調べ物したりメール書いたりするのでlenovoのミニPCを買った。

通信費がかさむので、YahooBBのオプション「お出かけサービス」を使って、移動中のインターネット接続はできるだけマクドナルドに入ってつなぐ。マクドナルドのほぼ全店舗で、ワイヤレスLANが使える。

クリニック回りは、午前診察と午後診察の間は動きにくい(会える先生が少ない)ので、その時間はマクドでお茶いっぱいで粘って仕事をしてる。

当然回りにもお客さんは居るが、時間帯やお店の立地によって、ほんとうにいろいろな人が利用してて、最近はそのウォッチングにも興味が出てきた。

地域性の違いを一番感じるのはやはり中高生。しらず聞こえてしまう会話の断片でいろいろ彼らの日常のドラマを空想するが、和歌山の海南あたりでは中学生の男子が面白い。小さなコミュニティやチームを作って活動していて、5~6人のチームの中できちんと役割分担ができている様子が面白かった。京都の女子高生は京都らしいというかなんと言うか、男の子の話をしているらしいのだが、「Aくんやったら将来性もあるからAくんにしたやどうやって、お母さんも言うし、A君の試験終わったら言うて見よう(告白してみよう)おもうねん。じっさいBくんのときは将来の話ぜんぜんせぇへんかったし、私から聞くのもどうやろと思て、聞けずじまいやったし。。」とか。なかなかリアルで、しかも親の意見もとりいれる賢さ。
参った、と思った。

こういうマーケティング、何かに生かせないものか。。

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