シュールなおにぎり青年だったJさんが東京に行ってしまってしばらくたっているが、先日、大阪に立ち寄る旨知らせてきてくれた。忘れず声をかけてくれたことがうれしい。久々に会って話すと、とても充実した時間に。
東京では彼の持ち前の誠実さが光り、順調に前向きに仕事が進んでいるようで、聞いているこちらも楽しくなった。私の近況も話すと同じように彼はよろこんでくれ、お互いのポジティブ材料になった。
この記事につけたタイトルをググると、こんな解説が。
『朋有り、遠方より来る、亦悦しからずや』(ともあり、えんぽうよりきたる、またたのしからずや)と読みます。
『朋』は、『同じ先生について学んだ者』という意味です。
訳は、『同じ先生の下で学んだ学友が久しぶりに遠くから、訪ねてきた。話し合ってみると、あのころよりもお互いの学問が進んでいることがわかって、何とまあうれしいことよ』です。『悦』の内容は、先生の下から離れて、互いに研鑽を重ねて学問が高い境地に『お互いに』到達していたことを喜び合っているのです。
しばらく会ってない間にお互い仕事がうまく行っていて、それを素直によろこびあえた、まさにこんな情景だったにちがいない。
この度はありがとうございました。
返信削除なんか恐縮です。
まるさんと話していると気持ちが前へ前へ、上へ上へ向いていって力が湧いてきます。背伸びしてついつい風呂敷を広げすぎた感がありますが…。
虚栄心ではなく、知的好奇心をくすぐりあえるよい関係を今後もますますイッヒッヒくすぐったいですよやめてくださいっ…!とかなんとか。
こちらこそ、ありがとうございました。
返信削除時々会えたらいいですね~
新ねた 用意しときます。